在宅医療・介護連携推進事業
じぶんのこと・おやのことフォーラム大正2020
令和2年9月19日
 

「じぶんのこと・おやのことフォーラム大正2020」にご参加いただきありがとうございました。
大正区では、区民のみなさんがいつまでも自分らしい生活を送るための取り組みを推進しています。
区民のみなさまに「自分のこと」「親のこと」について元気なうちから、地域での見守りや終活、看取りといった、人が生きるうえでの本質的な課題に向き合っていただくことを考えています。

人生会議動画上映 ~人生会議を知ってもらうために~

メッセージビデオ上映 ~在宅医療について、区長より区民のみなさまへのメッセージ~
大正区役所     吉田 康人区長
大阪市大正区医師会 本庄 尚謙理事
大正区歯科医師会  浅野 正人理事
大正区薬剤師会   米山 正人理事

映画『モリのいる場所』上映

2016年1月、宝島社企業広告『死ぬときぐらい好きにさせてよ』が新聞各紙に掲載されました。俳優樹木希林さんは2013年に全身がんを公表され、2018年にその時をむかえるまで映画に出演されました。『モリのいる場所』は2017年に制作された作品です。

樹木希林さんは生前から「自宅で死を迎えたい」と話されていました。

人生の終末期、どうしたら安らかな最期を迎えられるのか。老いがもたらす穏やかな旅立ちについて、今を生きる私たちに考える機会を与えてくれました。樹木希林さんの生き方を偲んで、がんを患いながらも出演した作品を上映致しました。

宝島社企業広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」

 

大正区在宅医療介護連携相談支援室では、宝島社の協力を得て本企業広告を用いて人生会議の啓発を行っています。

大正区在宅医療・介護連携相談支援室 皆川 智美
 
 
 
 
 
 
 
 

在宅医療・介護連携相談支援室
相談事例

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大正区マスコットキャラクター たんくん