在宅医療・介護連携推進事業とは

高齢者の方などが疾病を抱え、医療と介護の両方を必要とする状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療関係者・介護関係者の連携を支援し、医療と介護が切れ目なく提供できる体制づくりを進めていくことです。

大阪市から大正区医師会に委託された事業です。

在宅医療・介護連携推進事業は介護保険法により大阪市が実施する地域支援事業です。
大阪市から地域の医師会等に委託された事業です。

 
在宅医療・介護連携推進事業の取り組み

大正区在宅医療・介護連携相談支援室では(ウ)、(エ)、(オ)に取り組んでいます。

 
(ウ)切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築推進

◇在宅医療推進情報交換会 (第10回報告

◇2区合同在宅研究会

 
(エ)医療・介護関係者の情報共有の支援

◇トータル医療ネットワーク 病院情報ソフト (ログイン画面
  ログインID・パスワードを忘れた場合、相談支援室にお問い合わせください。
     電話06-6551-2545(平日9:00~17:00 夏季・年末年始をのぞく)

◇ケアマネタイム 医療機関検索からご確認いただけます

◇コーディネーターニュースの発行 (最新号 令和3年冬号

◇書式の標準化 書式・ダウンロードからダウンロードできます

   ・医療情報提供書(平成30年介護保険改定対応版)
   ・介護認定時の状況報告書
   ・主治医とケアマネ連携シート
   ・かかりつけ医申請書

 
(オ)在宅医療・介護関係者に関する相談支援

◇退院時に在宅医療が必要な患者がいる

   かかりつけ医、訪問看護ステーション、ケアマネジャーをお探しします
◇病院やかかりつけ医との連携で困っている

   困り事をご相談下さい

   (相談例:主治医とケアマネ連携シートを送ったが返事がない。
    以前、病院に状況をたずねた。何度もたずねるのは気が引ける)

◇医療依存度の高い人が在宅療養する場合のケアプランで悩んでいます

   必要な準備やサービスについて情報提供します

 相談支援室への相談方法
  ・電話 06-6551-2545
     (平日9:00~17:00 土日祝・夏季・年末年始をのぞく)
  ・FAX 06-6554-2283(相談シートをご利用ください)
  ・お問合せフォーム 相談支援室にお問い合わせフォーム
 
在宅医療・介護連携推進事業の取り組み
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在宅医療・介護連携相談支援室
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